伝統的構法による木造建築物状況調査技術者講習仙台会場開催のご案内


2018年4月1日よりの宅建業法改正施行に対応した伝統構法のインスペクション方法を学ぶ講習です。

宅建業法改正が施行され、既存住宅売買時のインスペクション業務が今後増えて行くことが予測され、既存住宅流通のために建築士の調査スキルの向上が期待されています。建築士会様等において既存住宅状況調査技術者講習を実施されていますが、建築基準法施行以前の伝
統構法と呼ばれる石場建て基礎の木造家屋については告示に基づいた専門的な調査項目でおこなうことが重要です。当団体は伝統構法のインスペクション調査を全国で実施しており今回の宅建業法改正施行に合わせ既に全国8会場で資格者を輩出しています。

定員により講習参加できなかった方向けに追加会場を下記の通り設定いたしましたので、是非受講をご検討ください。

本講習は建築士会CPD 単位講習として認定予定の内容です。

詳しくはこちらのPDFを御覧ください>>